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二重保育で3人の子育てを乗り切る母のつぶやき日記。Twitter:fuukagetsu


by kazehanatuki
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2度目の早帰り。

今日も朝から、外出しようと思っていたのに
一本の電話で、予定が狂い、午後まで会社で
モタモタ。

早帰りなのに、別の顧客先で、話の長めの方に
延々とお話をして頂き、そーっと時計を気にする
状態。

買い物をする時間が、ほとんどなくて、
夕飯の材料を追加して帰りたかったので
さっさと社有車を置いて帰る。

途中で買い物。もう寄れる場所が少しお高めの
スーパーしかなく、仕方がないので
うなぎを5人前購入。(ほんと、高かった)

後は、金曜日なので、はなちゃんは、学童に行かずに
帰って自分でレッスンに行き、ふーちゃんも1人で
帰ってきてもらった。



となると、1人を保育園にお迎え行けばいいのだ。
だいぶ、楽になったな。保育園では、今日
保育参観だったので、先生にちらっと大丈夫だったか
お話を聞く。

来週末も懇談会だし、平日の行事としては
保育参観が唯一、この保育園では、ある。
残念ながらいつも休める環境の仕事ではないため
今回は、とても忙しい1月で、行けなかった。

0歳から2歳児クラスまでは、親は、隠れてみるので
行っても行かなくてもわからないが、幼児クラスは
親が来ていることが、絶対わかる状況。

そして、保育園としては、帰れる子は、お昼食べたら
連れて帰ってもらう運びとなっているので
休めない親にとっては、心が痛い行事だ。

事実、いわゆる、年中、年長の年代には、ふーちゃんも
はなちゃんも、お昼寝しないで、帰りたい、参観には
来てと、毎回言われたものだ。時には、グッときて
泣きそうになってしまった事もある。

本当に住宅地の中にある保育園なので、たま母の
ように激しい働き方をしている保護者も少数派
だから、仕方がないのだろうけど、こういうイベント
の時は、悲しいよね。

先生は、思ったより、平気な顔をしていましたよ、
ただ、親と一緒に遊ぶ時間は、すーっと先生の
所に来て、手を握ったりしてましたと。

ところが、お迎えに行ったら、つきちゃん、「おかーさん
今日はいなかったねぇ。つきちゃん、さびしかったよ。」と
言われてしまった。。ごめんね。今度は絶対休める
ように予定見ておくね。

そういう意味では、今年クラスが上がったら、また
保育参観と授業参観の日程が、重くのしかかるのだな。
幸い、ふーちゃんクラスになると、「来なくていい。」派に
なるので、少しの間、必要とされる嬉しさを味わわなきゃ。

こんな話を、夕飯の時に、しつつ、今日くらいは
宿題も忘れて、子供達と一緒にゲームして遊ぶのでした。
by kazehanatuki | 2010-01-15 23:09 | kosodate